「足の基本の構え方」あなたはの構え方損してない!?
あなたは太鼓をしていて
構えた時どんな形で
構えていますか?
「太鼓は打てれば
それでいいじゃん!」
と思いますよね。
確かに打てればいいけど
もしかしたら
あなたの構え方は
本来100持ってるものを
70ぐらいしか
発揮できてない
かもしれません!!
そんなの勿体ない
ですよね、
先に結論から言うと
正方形の
対角線上
に構えることが
できていれば
良い構えができています!
できている人は
この先読まなくて
大丈夫です。
しかし!
できてない人
もしくは
正方形の形で
構えられていたけど
なぜ正方形の方が
良いのか分からない人
いると思います!
今日はそんな人に向けて
これから
解説していきます!
今すぐにでも
実践できることなので
この文章読みながらでも
実践してみてください!
まずは、
足を横長の長方形
のように大きく
開いてみてください!
誰か周りに人がいれば
四方八方から
押して
もらってみてください!
そうすると、
気づくこと
ないですか?
横方向には体幹強いけど
縦方向には弱いですよね。
その反対で
縦長の長方形開きだと
縦方向には体幹強いけど
横方向には弱いですよね。
どういうことかと言うと、
太鼓を打つ時に
軸がぶれやすく
踏ん張りが効かない
ことにより
打ち込み
きれなくなります。
「ん〜、なんかいまいち
パッとしないな〜」
と思った方は
車を想像してください。
車は四輪車で
走りますよね?
車のタイヤを軸に例えると、
タイヤが4つあるうち
1つ悪くなったり
なくなったりしたら
真っ直ぐ
走れなくなりますよね。
車が持っている
本来の良さを
発揮できなくなる
ということは、
太鼓に置き換えても
一緒です!
先程も言ったように
太鼓を打っている時に
構えが悪く
軸がブレてしまうと
体幹が安定せず
力が色んな方向に
抜けてしまいます。
しっかり打ち込めない
ということです!!
では最後に
正方形で構えて
誰かに押してもらって
みてください!
どこから押されても
軸がブレることは
ないですよね。
その構えこそが
1番太鼓に適した構えで
しっかり打ち込める形です!
構えを今まで
気にしてなかった人
変な構え方をしていた人は
次の練習からでも
正方形の構えを意識して
太鼓叩いてみてください!!
今まで発揮できて
いなかった
力を発揮できると
思います!
余談ですが、
電車の中でも
同じことが言えて
電車って結構揺れるし
バランス崩して
ふらついたりしますよね?
これを直すには
さっきの正方形の形で
立てば問題は解決されます!笑
まぁ場所は
とりますけどねww
以上!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!